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読書欲と憧れは尽きない。

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昨日は母と二人、これといった目的もなく出かけ、久しぶりの本屋さんで小一時間立ち読みしてきました。
勉強しなくちゃ…と思って新しい本を買うのを我慢していた反動か、あれもこれも欲しくなってしまい結局5冊お買い上げ。
6000円も飛んでいっちゃいました。春物お洋服1着買うのを我慢しよう^^;

でもいくらお金は飛んでいってしまっても、本をまとめ買いした日って気持ちが弾みます♪
何から読もうかな~と考えるだけでもう楽しくって♪



今日は画像の5冊を買いましたが、気になって立ち読みした本は十数冊、レジに行く直前まで手元に抱えていたのは10冊でした。

お財布と相談し、もう一度中身を吟味し、泣く泣く書棚に戻した本たち-----『死に至る病』『ツァラトゥストラはこう言った』『存在という名のダンス』『ロスト・シンボル』『ぼくたちが聖書について知りたかったこと』-----。

特に『存在という名のダンス』には、かなり心揺さぶられました。
大崎善生さんの新刊が出たことを知らずに本屋へ行ってしまったので、『存在という名のダンス』を書棚に見つけた時は思わず「新刊だー!」と歓声をあげてしまい(もちろんかなりの小声で、ですよ^^;)、かなり動揺しました。
いつ以来の新作?『ディスカスの飼い方』以来?
私は大崎さんの新刊を見付けるとハードカバーでも文庫でも迷わず買っちゃう派ですが、今回の『存在という名のダンス』は大崎さん初の“(上)(下)巻に分けての作品”=“お値段も2冊分”なので、お財布の事情により保留です。
お小遣いが貯まったらすぐに買います!(泣)


ダン・ブラウンも大崎さんと同時期に新作を出すとは・・・。
しかもフリーメーソンとは・・・。
読まずにはいられない内容です。同じくダン・ブラウン好きの姉が私より先に『ロスト・シンボル』を買ってそれを貸してくれることを願います(笑)



とりあえず今日買った本は『歴史の中の女たち』から読み始めました。
さらっと短時間で読めそうな本ですけれど、“女たち”の人選が素晴らしくツボなので、楽しく読めそうです☆



はぁ~、図書館に住めたらなぁ~。いくらでも好きな時・気が向いた時に読みたい本が読めるんでしょうねぇ。
人には言っていないけれど、いつか結婚して自宅をもつことになったら図書室を作るのが夢です。きれいな居心地のいいお部屋の壁一面、ずら~っと本で埋め尽くしたい!

野獣が美女に素晴らしい図書館をプレゼントしたように、私にも本をプレゼントしてくれる王子様が現れないかしら~?(笑)
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by swarm-of-meteors | 2010-03-07 00:19 | お気に入り

ご無沙汰してました。

事前になんにも言わずに、散々サボってしまいました(^_^;)
コメントを下さっていた皆さま、更新がない間も拙ブログに遊びに来て下さっていた皆さま。すみません、そして、ありがとうございます♪


更新をしない間も料理をしていたのでお料理写メは溜まっているのですが、ブログ以外のことに時間を割いていて、すっかりPCから離れてしまっていました。

今日は通院日で、そして珍しく大混雑していて待ち時間が長いので、こうして携帯から更新しています。

最近の体調はすこぶる良好ですよ*
睡眠以外は問題なし。食欲モリモリで、最近の夏らしい暑さにもまだ負けてません!
イライラすることも、だいぶ減りました。

彼との交際も平和そのもの、のほほんカップルです(笑)
彼は今月末までの1ヶ月間、都内の大学病院に研修しに行っているので今月の仙台デートはおあずけですが、来月は私の誕生日デートなのでお互い楽しみにしてる… といった感じですね^^


お勉強の方はさっぱり進まなくてかなり焦りを感じているのに、頑張ろうと意気込んでも手に付かないのが実際です。
これだけは、近日中にどうにかしなきゃならない問題です。
「やる気よ!起きろ~!!」 …と念じれば、やる気と集中力が目覚めてくれたら良いのにな(^_^;)


でもそんなジレンマを抱きつつも、読書三昧できたことのは最高に幸せな時間です。
ずっと読みたかったキリスト教の本と、ヘッセの「デミアン」を読破して、今は河合隼雄さんの「ユング心理学」に手をつけてます。

実はこの3冊は同時に購入したもので、一番読みたかったのは「デミアン」でした。
そして「デミアン」を始め海外文学を読む場合、作品の中にちらちら見え隠れする“キリスト教”について知りたかった。
だからまずキリスト教の漠然とした知識だけ得て、デミアンを読み、デミアンの作者ヘルマン・ヘッセに少なからず影響を与えたとされるユングの心理学を読む …という流れを、前もって決めていたのです。


そんなわけで、久々の更新なのに「読書感想文」書かせていただきます(^_^;)
本当に、病院の待ち時間長すぎるので…。
携帯からだと「More機能」で隠せないので、興味のない方は読み流してくださいませ☆






読了したキリスト教の解説書も「デミアン」も、感動するという作品ではなく、自分が知らなかった世界・思想を知ることが出来た、あるいは感じることが出来た、という点で有意義な読み物でした。

私は無宗教ですが、古の多神教も、仏教も、キリスト教も、イスラム教もそれぞれに興味があります。
その宗教の信者が何を信じているのか客観的に見るのは面白いし、何より、宗教というのは時として信仰とは全くかけ離れた場所で歴史に関わってきてしまいます。
現在の世界を知りたいと思ったら、そこに至るまでの経緯としての歴史が必要になるし、時代ごとに移り変わる人の心の投影である宗教について知らねば理解できないことも多いのでは… と思うわけです。



「デミアン」は第一次世界大戦期に書かれた著書としてはかなり刺激的であり、良くも悪くも問題作と言われています。
デミアンは宗教や哲学や神秘性を絡めた、ひたすら自己を見つめた物語です。
こういった分野に多少興味のある人なら、デミアンを読みながらグノーシス主義やニーチェを連想するかも知れませんね。
実際私は、読みながらこの2つの思想を思い出しましたし、作中にニーチェの名前は度々登場します。

前置きが長くなりましたが、「デミアン」は決して難解ではなく、私にはとても感慨深い作品でした。
主人公シンクレールの幼年期の体験・感情・思想は、大多数の人がかつて経験したことのあるものだと思います。
少年・青年期は彼は自分自身の生き方を模索する旅ともいう内容で、幼年期の描写とは少し違った印象を受けますが、最後まで飽きることなく読める作品です。

私も中高生時代には、同じ価値観を持つ友達と「永遠」とか「愛」とか「人間のエゴ」なんかについて、端から見たら滑稽なほど真剣に語り合ったことがあります。
今思い出すと、大人であり子どもである思春期独特の青臭さを感じる、気恥ずかしい思い出です(笑)
そういう、現在の私だったら気恥ずかしいと感じる物事に対して考え続けたのが、「デミアン」でいう“しるし”を持つ人たちなのでしょうね。

主人公シンクレールが地球という殻を破って生まれようとする黄金の鳥を描いたように、私も、暗い茨の海の中に一つだけ産み落とされた卵の殻を破って生まれようとする雛鳥の絵を描いたことがありました。
「デミアン」なんて作品があることも知らなかった時代、中学の美術の先生から出された「自分を表現する」という課題で描いた水彩画です。

それだけで、
100年も前の時代に生きていた人(作者ヘッセ自身、あるいは架空の人物シンクレール)と似たものを共有して生きている、ということだけで、何かを感じずにはいられません。

好き嫌いが別れる作品… というよりは、何かを感じるか感じないかが別れる作品だと思います。
でも、とても良い作品だと私は思います。私は好き。好みはそれぞれ。

「デミアン」を読んだら、以前読んだパウロ・コエーリョの「アルケミスト」や「星の巡礼」などを読み返したくなりました。
今読んだら、また違った感じ方があるかも^^
読書の楽しみは、読み返すごとに違った感じ方や見方があることですもんね。
でも勉強しなきゃならないので、読書は夜だけのお楽しみ・・・♪
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by swarm-of-meteors | 2009-07-08 11:20 | ひとりごと

私の1冊

今日は久しぶりに朝の7時台に目覚めました~*

一昨日の診察で先生から『夜は10時に寝て、朝は7時に起きなさい!』と言われたのですが、夜10時って早すぎ!と思い、せめて日付が変わる前に寝ることに決めました。

でも昨夜は彼と一緒にお酒を飲み、結局寝たのは午前4時頃。
だから睡眠不足ではありますが、朝型生活にするために頑張って眠い目を擦りました。

そうして寝起きにバスタブにお湯を張ってフランフランのバスキューブをポトン♪
バラの香りの中、ぬるめのお湯でゆっくり半身浴をしました☆
今日のバスタイム読書は『銀河鉄道の夜』
昔読んだことがありますが、どんな内容だったっけ?ともう一度読みました。



私は半身浴をするときは大抵ミネラルウォーター片手に読書です。
先日自宅の本棚を整理したら未読の本がずいぶん在ることに気付き、少しずつ消化中。

でも読みたいのがあると未読本のことなんてそっちのけで買ってしまうのは…どうしようもないです><
この間も小説本4冊買ってしまったし、先日Amazonで『百年の孤独』をカートに入れてしまいました。。。



『百年の孤独』と『失われた時を求めて』は時間のある今年中に読みたいところです。

たしか中学生の頃に読んだ柳田邦男さんの『犠牲(サクリファイス)』の中で『百年の孤独』『失われた時を求めて』が出てきてから(『失われた時を求めて』はもしかしたら柳田さんの他の著作かも。)、ずっとずっと読みたいと思ってきたのに余りに長編で手が出せずにいました。

でも今なら読む時間は腐るほどあるし!
だから『百年の孤独』を読む前に未読本をあと6冊ほど消化してしまわないと~(汗)



先日NHK BSで『私の1冊 日本の100冊』のスペシャルをやってましたね。
私も読んだ本、名前だけ知っている本、全く知らない本。
読んだことのない本の方が圧倒的に多かったけれど、見ながらふと考えた“私の1冊”

もしかしたら『犠牲(サクリファイス)』がそうかな…って。


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『犠牲(サクリファイス)』を読んだのは夏休みの読書感想文を書くためであって、特別読みたかった訳ではなかったけれど、読了後は考えることが多くて、感想文そっちのけで繰り返し読みました。
それから柳田邦男さんの著者をいくつか読んだりもしました。

『私の1冊 日本の100冊』の番組内でピックアップされていた方々のように、人生のターニングポイントとなった本だとは言い切れないのだけど、初めて読んだ日から何年経っても忘れられない作品です。
だから今の時点での“私の1冊”は『犠牲(サクリファイス)』にしておこう^^



それにしても、いくら受信料払いたくないと思いつつもなんだかんだ見てしまうのよね…NHK。

昨日の衛生映画劇場の『風と共に去りぬ』もばっちり見ましたよ~。←フィギュアのエキシビションを見ていたらうっかり冒頭40分くらい見逃したけど(汗)
小学生の頃から何度も見てだいたいの粗筋は覚えていたけれど、この歳になってから見ると感動(感慨が正しいかな?)がまったく違うものですね。
内容までじっくり味わうためにはやはり経験が必要だった…ということでしょうか。
やっぱり『風と共に去りぬ』は名作だなぁと思いました。

そして今夜の『十戒』も楽しみにしています♪
これも『風と共に去りぬ』同様、実家にビデオがあって昔見たんです。
今夜改めて観たら、また違う感想が生まれるのかな☆
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by swarm-of-meteors | 2009-03-31 19:07 | お気に入り

ディスカスの飼い方

今日は久しぶりに『cafe haven't we met』でカプチーノを飲みながら読書タイムを満喫してきました。

ここに来るのはかなり久しぶり。1年くらい来てなかった気がします。


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カプチーノ。
こういうの可愛いですよね*




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haven't we metには本がたくさん置かれています。この本のセレクトが好みで、自分が読む本を持参しているのについつい手に取っちゃう。
詩集とか、知らない画家の画集…普段興味があってもなかなか買ってまで読まないものを選びます。

今日は小林エリカさんの『終わりとはじまり』という詩集1冊とランボーの詩集もパラパラと流し読みしました。

さて、持ってきた読みかけの本を読んでしまわなければね!



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今日読もうと思って持参したのは大崎善生さんの新刊『ディスカスの飼い方』。
いつもなら3時間もあれば読み終えるのだけど、この本は休み休み読んでいたら丸1日かかりました。

以下ネタバレ含む感想文です。




前半は熱帯魚に興味のない私には読み進めるのが難しかったけれど、後半からはいつもの大崎ワールドに戻った感じで一気にラストまで読みました。

4章までは熱帯魚にまつわる専門的な話ばかりで、まるで熱帯魚コーナーに置かれている実用書。
大崎さんは読者に“主人公と別れた彼女たち”の気持ちを味わわせようとしているのかと勘ぐってしまうほどでした。


しかし意外なことに
私は辟易しながらディスカスについての説明を読んでいたはずなのに、後半で主人公がディスカス飼育で思わぬ壁にぶち当たると一転してこちらまでハラハラしてしまったのです。

前半~中盤にかけて嫌と言うほどディスカス知識を叩き込まれたせいか、主人公の焦りが分かるのです。
わたしは熱帯魚なんて飼ったことがないのに。
これが著者の意図だったとしたら、まだまだ大崎善生ファンは辞められません。。。



『300年後の雨を待つ』
アルテミア·サリナのお話は素敵でした。

しかし今作『ディスカスの飼い方』にはスピリチュアル的な要素と言うか、日常の中にある非日常といったものが描かれていたのが印象的です。

死んだはずの人の魂との交流、死者を蘇らせる賢者の石のような存在。
今までの大崎作品にはなかった要素だと思うのですが…どうでしょう?(本多孝好の小説ならありそうな要素かな)



人って、失ってからの方が存在がリアルになるような気がします。
失うまでは分からなかったことや思いもしなかったことが、急にハッキリした形になってずっと自分の周りに漂っているような…

多分、失った人が自分の心の中で思い出として美化されていくだけだと思うけれど、その人が美化されればされるほど自分を苦しめます。

わたしの前にも一度で良いから、声だけで良いから現れてくれたら伝えたいことがあるのにな…と言うのが読了後の正直な感想です(爆)
こんなの感想と呼べない~><



わたしってこの主人公と似てるな…と思い当たる節がいくつもあり、今、自分の恋愛の仕方に反省しています(苦笑)

彼にとっては面倒な恋人だろうなぁ…
こんなわたしと2年以上付き合っている彼は奇特な存在かもしれない。

これからはもっと彼を構ってあげよう。
そう思いました(笑)


*cafe haven`t we met*
宮城県仙台市青葉区国分町3-9-2 第5佐々木屋ビル3F
022-212-1755
AM11:00~20:00、金土11:00~23:00
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by swarm-of-meteors | 2009-02-21 20:56 | お茶の時間

本を買いました*

お久しぶりです><
更新がない間にも来てくださっていた皆さま、ごめんなさい&ありがとうございます!

毎日きちんと更新できたら良いのですが…
しばらく調子良く更新→小休止→更新再開。を繰り返すのが私のようです(汗)

今日からまた再開しますので、お付き合いくださいね*
画像もたくさん溜まってるんです~。外食ばっかりですけれど。





更新再開始めには、やっぱりこの本のご紹介かな♪

先日7日に大人気ブロガーいっちゃんさんのレシピ本が発売になりましたヽ(´▽`)ノ
わ~☆パチパチ!(拍手)


いっちゃんさんのお料理は本当に簡単なものが多くて、実はブログに載せてない日のウチゴハンでよく作らせていただいています。

そういえば、本当に…
私ったら、引きこもりで写真を撮る気力0の日にばかり、いっちゃんさんのレシピ『サーモンときゅうりのコロコロサラダ』とか『鶏のしょうが焼き』とか『白菜と干し椎茸の浅漬け』とか作ってます。。。


そういう日って、盛り付けにもこだわらずにお皿にドカッと盛っちゃうのでブログに載せてなかったのですが、今度からはちゃんと元気な日にいっちゃんさんのお料理作りますね!(笑)

でも言い換えれば、気分が乗らない日にでも作れちゃうくらい簡単で、尚且つ、食べて美味しかったな…って思えるのがいっちゃんさんのお料理ってことかな^^

そういう気分の日というのは食欲がなくて、十中八九1日1食で済ませてしまう私ですが、だからこそ『美味しかった』と思える食事が大事なのです。




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日曜日に彼とデートした時に寄った本屋さんで隠し撮り(笑)
いっちゃんさんの『エリオットゆかりのシンプルなごちそう』と…

いつも優しいコメントを下さってるLUCKY CLOVERのMikoさんの作品が載っている『プリティ プリザーブド』を並べて撮っちゃいました^^
Mikoさんの作品はP122ですよ~♪




いっちゃんさんもMikoさんも、本当に優しくてあったかい大人の女性*
お二人のブログ同様、本に載っている作品やお料理も素晴らしいです。
スゴいなぁ。本当に^^



この日は彼が一緒だったのですが、いっちゃんさんのレシピ本片手に
『これがいつも見てるブロガーさんの本なの!』と自慢(笑)していたら、なんと私の分と合わせて彼の分も買ってくれました!

彼も最近自炊するようになってきたので、料理本が欲しかったんですって。
さて、彼は果たしていっちゃんさんのお料理作れるかしら?^^
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by swarm-of-meteors | 2009-02-09 18:29 | お気に入り

ベルギービールと大崎善生


体調もだいぶ良くなったと思うので、ひっそりと更新再開します*
大好きなブロガーさんたちの所へも遊びに行っちゃおう^^

最近はレトルトorコンビニ食品ばかり食べていたので、だいぶ前に彼と行ったお店のレポートを。。。







今月の始め、彼とふたりでアイリッシュパブへ出かけました。
彼がアイリッシュパブに誘ってくれた理由は、わたしが散々ベルギービールが飲みたいと言っていたから(笑)


お邪魔したのは仙台駅東口の『THE HA'PENNY BRIDGE』さん*

カウンターで注文と支払いをしてからテーブルに運ばれてくるスタイルのアイリッシュパブ。

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やはり1杯目はギネスの黒とフィッシュ&チップス。


ギネスは泡が美味しいですよね~♪まろやかでクリーミー。
衣にギネスを使っているというサックサクのフィッシュフライとポテトを摘まみながらのギネスは最高^^




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更にシェパーズパイと牛肉のギネス煮込み、2杯目はわたしがストロングボウ(アップルサイダー)、彼はヘーフェ·ヴァイツのグラスをオーダーして気分上々♪

3杯目はそれぞれ瓶で彼がオールドペキュリア、私はリンデマンス·フランボワーズを飲みました。





どうしてこんなにベルギービールが飲みたかったかというと、その原因はわたしの大好きな作家·大崎善生さんにあります。



大崎善生さんの本は、書籍化されているものなら小説·ノンフィクション·エッセイすべて読んだはず。
わたしの近くに大崎ファンも、大崎善生を知ってる人すらほとんどいない(全国的認知度は低くはないと思うけど…)のが悲しくなるくらい好きな作家さんです。

何が好きって文章が。

後書きで作家の石田衣良さんが『大崎善生の文章は美声』といった感じの内容を書かれていたと思うのですが、まさにその通り。

初めて読んだ『パイロットフィッシュ』で覚えた感動は、大崎さんの書く文章の美しさによるところも多いと思います。

こういう表現が適切かは分かりませんが、わたしは大崎さんの書く文章に惚れてしまったのです(笑)
なんて美しい文章を書く人なんだろう…って。まさにfall in love。

『日本語という言葉が美しい』と言いたいのではなく、あくまで大崎さんの生み出す“文章”が美しい。
人によって好き嫌いはあるだろうけれど、わたしはべた惚れです^^





さて…ずいぶん話が逸れてしまいましたが、ベルギービールの話題に戻ります^^;

その大崎善生さんの小説短編集に『九月の四分の一』というのがあります。
この短編集も大好きで…………いや、書くと長くなりそうなので今回は割愛します><(笑)

その表題作『九月の四分の一』で主人公がフランス人の友人と一緒にベルギーにビールを飲みに行くシーンがあります。
ギネスにクリーク、ファロといったビールを飲むためだけにパリからベルギーに行っちゃうんです(笑)
ABBAのダンシングクイーンを聞きながら、アールヌーボーの建築や、サルトルが来日した時に語った“実存”についての説明について話したり。

このシーンが印象に残っていたせいもあり、それがどういうわけか『ベルギービール飲みたい!』という欲求に繋がってしまったのですね、わたしの脳内は(笑)

ギネスは時々お店で飲んでいたけど、今回はクリークなどベルギービールはお初だったのでとっても嬉しい&美味しかったです^^

ビールというより甘いカクテルみたい。
これなら女の人でもごくごく飲めちゃいますね☆



彼にとって大崎善生はわたしが好きだから知ってるだけで、彼自身が愛読者ではないので、ビールを飲みながら話すのはもちろん大崎善生さんの話でもないし、アールヌーボーの話でもサルトルでもない。
この夜はなぜか大学受験レベルの数学の話でした(笑)
逆·裏·対偶の証明とか…微積分の話とか。数学で苦手かもしれないと感じてたのが微積分なので、ちょっと彼に習いました(笑)
高校3年生ってたぶん一番頭が良いはず。
数学とかそういう勉強に関しては。



気がつけばフィッシュ&チップスも牛肉のギネスビール煮込みもシェパーズパイもなくなり、ビールにも程よく酔って、私たちはお店をあとにしたのでした☆




THE HA'PENNY BRIDGE
022-256-6881
仙台市宮城野区つつじヶ丘4-5-1福島屋ビル1F
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by swarm-of-meteors | 2009-01-21 04:43 | 外ごはん

あったかポトフ

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簡単でおいしい、冬の定番ポトフです*
今日はキャベツとジャガイモ、しめじ、ミニトマト、ソーセージにしました。

生トマトは少し苦手なのですが(種の酸っぱい部分が)、火を通したトマトは大好き!
旨味だけがギュッと詰まってるように感じます。

caslonという天然酵母パン屋さんのパンと一緒に食べました♪
野菜はあっさりしてる分、ソーセージの味は濃く感じて美味しいです^^




我が家ではポトフはわたしが作るのがお決まりだった時期がありました。わたしが小学生~中学生までの期間だったはず。

料理人である父からポトフという料理の話を聞いて、家にある材料だけで我流で作ってみたのが始まり。
それがことのほか家族にウケて、それ以来、学校から帰ってきて家族が帰宅するまでの時間で何度もポトフを作りました^^

だいたい母が帰ってくるのが夜の7時だったので、ちょうど夕ごはんのおかずになるのです。


今思えば、中学生の頃なんて部活してからの帰宅のはずなのに、テレビを流し見しながら自分のおやつにケーキを焼いたりポトフ作ったり···

我ながらよくやるな、と思います(笑)

ポトフを食べると、いつもそんな中学生の頃を思い出すのです☆








そんな我が家は4人家族。両親と姉とわたし。うち3人がA型で、母だけO型です。

今年の夏、帰省したときに母と一緒に本屋さんでコレを買ってきました。

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『A型 自分の説明書』
もちろん母用の『O型 自分の説明書』も合わせて。

自分の血液型については、当たりすぎてて笑えたり笑えなかったり···><
他人の場合は、『当たってる~♪まんまじゃん!』と笑えます(笑)




ちなみにわたし自身で当たっていた内容…なんてことにしたら、たぶん本書をほとんど引用しなきゃならないので、一部を引用するとこんな感じ。

*几帳面。じゃないよ、ホントは。めんどくせと思っている。
*周囲の評価がとにかく気になる。
*嫌われてないか、恨まれてないか、すんごい気になる。
*ああ気になる気になる!
*ゴハンのペースは人に合わせる。
*争うより放置プレイ。
*相手の笑顔で幸せになる。「ありがとう」って素敵な言葉♪
*道でコケた時とかキョロキョロする。まわりの目が気になるから。
*その気になればうんちく王。
*お客さんが来る!となったら、あわてて掃除。
*掃除を始めたらとことん。
*で、涼しい顔でお出迎え。ええ、いつもこんなもんですヨ。みたく。



あはは。。。当たってる(泣)

同じ血液型でも、姉は『わたしはO型寄りかも···』という感想。
わたしが読みながら『確かにガムって左右のアゴ交互に使って噛むわ~』と言ったら、姉に『あんたってそんなこと気にするの?』と言われてしまった···(〃_ _)σ∥



父はチェックしなかったのですが、母曰く『お父さんは純粋なA型じゃなくて、絶対B型が入ってるわ!』だそう。
父の母(わたしの祖母)はAB型、伯父と叔母はB型なので。。。



実はわたしの彼氏もB型です。
B型の方には大変失礼な話ですが、彼の血液型を知ったとき『上手く付き合うの難しいだろうな···』と思いました(ごめんなさい)。

それなのにまさか彼と恋人になるなんて、しかも交際期間2年以上だなんて···
自分でも不思議(笑)

今度B型Ver.も密かに買って読もうと思っています。
彼を手玉にとるために(笑)
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by swarm-of-meteors | 2008-12-16 19:39 | 家ごはん

チキンカツと読書の秋

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豚カツ屋さんに行くと注文するのはヒレカツ。
ロースよりも柔らかくてさっぱりしていて大好きです^^

そして自分で揚げるときはチキンカツが多いです。(ヒレが安いときはヒレだけど)
安い!ヘルシー!美味しい!
この三拍子が揃っているチキンカツは無敵です(笑)

たっぷりソースをかけて、温野菜と一緒に揚げたてサクサクをいただきます☆





今回はそぎ切りにした鶏むね肉を使いました。
塩·こしょうに少しお酒を振りかけた以外はは特になにもしていないのですが、なんだかとっても柔らかく仕上がりました。(なんでだろう?^^)

フライの衣はいびつになってしまうことが多いのですが、今回は薄力粉を一度ふるいにかけて、溶き卵も滑らかにしてみたら、キレイに揚がりました*

やっぱり見た目がキレイになると、より美味しそうに見えますよね♪



     ──────────



料理ネタはここまで。
残りはひたすら趣味の話ですので、興味のない方は回れ右!





昨日は久しぶりに本を“買い漁りたい病”が再発。本屋さんで七千円弱使って6冊の本を買ってきました*

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大学の教科書は1冊1万円とかするものもあるので、本にお金を使うのには慣れていますが、今回買った6冊はぜ~んぶ趣味の本。
勉強関係なし。

唯一関係ありそうなのが、『医学が歩んだ道』という医学の歴史の本だけ。(でもこれは大衆向けの読み物なので、やっぱり趣味の範囲。)

実は以前、毎月のように文庫本を買い漁っていた時期があり、実質月5万円の生活費を脅かしたことがあったので、一気に本を読んだり買ったりするのは自粛していたのです。

2ヶ月に一度、文庫本を1冊買うくらいにしていました。

それに、私は好きな本を繰り返し読むタイプなので、ある程度本棚が埋まれば満足していたのです。(そもそも、わたしの本棚はもう本が入らないくらい肥えている。)



だから今回の買い物は久しぶりの散財でしたヽ(´▽`)ノ 買ったのは···

*医学が歩んだ道(フランク·ゴンザレス·クルッシ著/ランダムハウス講談社)

*ヨーロッパ古城物語(ジャン·メスキ著/創元社)

*アイルランド(オフェイロン著/岩波文庫)

*ニーベルンゲンの歌 上·下(相良守峯訳/岩波文庫)

*ライオンハート(恩田陸著/新潮文庫)




最後の『ライオンハート』だけがわたしの周りでの認知度高そうですね(笑)
『ライオンハート』は友達に借りて、二度ほど読み返したことのある小説。久しぶりに読みたいなぁ~と思って、思い切って買ってしまいました。

輪廻転生とは少し違う、時代を越えて巡りあう男女のラブストーリーです*
ちょこちょこ小出しに出てくる歴史のモチーフが興味深い一冊。貸してくれた友達は、『いまいちよく分からない話だった』と言いますが、わたしにはツボでした。





あとは『医学が歩んだ道』以外、中世ヨーロッパ関連です。
まるでそれを学んでいる大学生みたいに、熱心に本を物色してしまいました^^;

上野に“ウルビーノのヴィーナス展”を見に行ったあたりから、ギリシャ神話やローマ神話、ケルト神話や北欧神話に興味を持ちはじめて、
久しぶりに『ロードオブザリング』や『赤毛のアン』を観たら、アーサー王伝説やケルトに興味が飛び火して、
中世騎士物語にじわじわとハマり始めてしまったのです。
うん、凝り性ですねぇ(苦笑)


だったらまず『指輪物語』の原作を読んだら?と言われそうですが、今や興味の中心は中世騎士物語に移ってしまったのだ。
トールキン氏には申し訳ないが、指輪物語は簡単に手を出すにはいささか長い···

『三国志』や『源氏物語』になかなか手を出せないのと同じ理由です(汗)





本当はトマス·マロリーの『アーサー王の死』も買いたかったのですが、在庫がありませんでした><


その代わり、アーサー王の伝説が生まれたケルト神話関連で『アイルランド』。
こちらは政治史じゃなくて、アイルランドの風土や慣習にスポットを当てた歴史を解説してくれています。
こういうのが知りたかった☆





中世の生活繋がりで『ヨーロッパ古城物語』。
実は前々からヨーロッパの宮殿建築にも興味が···(笑)
古城は、現代に残る宮殿とは全然違いますが、わたしが持っている写真集に出てくる古城が素敵だったので、『そう言えば中世の城はどんな造りだったんだろう?』と思って買っちゃいました。





『ニーベルンゲンの歌』は、歌劇で有名な『ニーベルンゲンの指環』のもとのお話。
こちらは『アーサー王』とは違い、大陸のゲルマン民族の騎士物語です。
粗筋をちょこっと聞いたことがある程度なのですが、本をパラパラと開いてみたら読みやすそうだったのでお買い上げ♪



さーて、まずはどれから読むか決めないと(笑)
秋の夜長に頑張って読破しよう!






こんなんだから、『なんで文系に進まなかったの?』って言われるんじゃない?
···うん。まぁ、でも仕方ないです。
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by swarm-of-meteors | 2008-11-06 22:34 | 家ごはん